代表の高橋です。
こちらでは、私がお客様とやりとりさせていただく中で気づいたこと、ニュース記事を見て学んだこと等をリアルタイムで発信しています。
そのため、私の主観が入っておりますこと、ご容赦ください。読んでくださる方にとって、有益な情報になっていれば幸いです。
1月から2月にかけて、自動車関係のお客様に対し、再エネ導入に向けたコンサルティングを行いました。その中で各再エネ調達方法の費用感を調査したのですが、オンサイトPPAの価格が非常に魅力的でした。PPA単価は14~16円/kWh程度。かつ、基本料金、託送料金、燃料費等調整額、再エネ賦課金がかからないということで、非常に安価に再エネ調達ができます。もちろん契約期間が15~20年あることや、導入量が10~15%程度という制約はありますが、それでも経済合理性のある再エネ調達方法と言えるのではないかと思います。オンサイトPPA+不足分を小売電気事業者の再エネメニューで調達すれば、今より安く調達できる可能性も十分にあります。耐荷重をクリアし、これからもその場所で電力需要があることが見えていれば、オンサイトPPAを導入することは、有効な方法と言えそうですね。
再エネ調達にご関心のあるお客様は、お気軽にお声掛けください。
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