日本電力調達ソリューション代表の高橋優人です。
こちらでは、私がお客様とやりとりさせていただく中で気づいたこと、ニュース記事を見て学んだこと等をリアルタイムで発信しています。
読んでくださる方にとって、有益な情報になっていれば幸いです。
昨日続き、最新情報をまとめました。
イランのアラグチ外相は、ホルムズ海峡を閉鎖する意図はないと主張しているようです。
一方、イランのメディアは、ホルムズ海峡は「事実上閉鎖された」と報じています。
本格的なホルムズ海峡の閉鎖まで踏み込めるかは、冷静に見極める必要がありそうです。
理由は、イラン自身がホルムズ海峡に強く依存しているためです。
ホルムズ海峡からの輸出は、イランにとって外貨収入の柱とも言われています。
したがって、自国財政悪化や、国政的軍事介入のリスク増大につながる可能性があります。
いずれにしても、引き続き、情報収集に努めてまいります。
(参考)
ホルムズ海峡、事実上封鎖 イラン海軍が商船三井に航行禁止を通告
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC012M40R00C26A3000000/?n_cid=dsapp_share_ios
ホルムズ海峡を船舶回避、日本郵船も指示-事実上閉鎖とイラン報道
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-02-28/TB65YMKK3NY800
全目標達成まで対イラン戦闘継続へ、トランプ氏表明-タイムライン
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-03-01/TB6O90KIP3I900
閉鎖の意図否定
イランのアラグチ外相はアルジャジーラTVとのインタビューで、ホルムズ海峡を閉鎖する意図はないと主張し、現時点で海峡は開かれていると述べた。同外相はまた、湾岸諸国の怒りは認識しているが、圧力はイランではなく米・イスラエルにかけるべきだとも述べた。
原油輸送に支障
石油タンカーはホルムズ海峡の航行を次第に回避しており、イランのメディアはホルムズ海峡が「事実上閉鎖された」と報じている。ブルームバーグが確認した通達によれば、日本郵船は自社の船舶にホルムズ海峡を通航しないよう指示した。これに先立ち、米国は船舶に対してペルシャ湾およびアラビア海、特に米軍資産から30カイリの範囲には近づかないよう警告していた。

代表取締役社長
高橋 優人
新卒で九州電力に入社し、約7年間在籍。在籍時は、電力の法人営業、ガスの個人営業等に従事。その後、エネルギーベンチャー企業を経て、日本電力調達ソリューションに参画。2024年9月に代表取締役社長に就任。


















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