2028年度の容量拠出金が公開されました

代表の高橋です。
こちらでは、私がお客様とやりとりさせていただく中で気づいたこと、ニュース記事を見て学んだこと等をリアルタイムで発信しています。

そのため、私の主観が入っておりますこと、ご容赦ください。読んでくださる方にとって、有益な情報になっていれば幸いです。

1月29日に電力広域的運営推進機関(OCCTO)から、2028年度の容量拠出金が公開されました。まだ先の話ではありますが、今後のトレンドとして、記事を書いております。2028年度の容量拠出金は、北海道、東北、東京、九州エリアにおいて、(過去一番高かった)2024年度と同水準となっております。

お客様の電気料金(主に基本料金)は、2024年度に比べ、2025年度、2026年度と落ち着きますが、2027年度、2028年度にかけて、また少しずつ高くなる可能性があります。
最近では、電力料金削減の提案も増えているようです。この辺りは、把握したうえで、話を聞かれると、より的確な判断ができるかと思います。

以下は、参考資料を抜粋しております。

電力広域的運営推進機関資料:
https://www.occto.or.jp/market-board/market/oshirase/2024/files/250129_mainauction_youryouyakujokekka_kouhyou_jitsujukyu2028.pdf

▼2028年度

▼2027年度

▼2026年度

▼2025年度

▼2024年度

ご不明な点等ございましたら、お気軽にお声掛けください。

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