代表の高橋です。
こちらでは、私がお客様とやりとりさせていただく中で気づいたこと、ニュース記事を見て学んだこと等をリアルタイムで発信しています。
そのため、私の主観が入っておりますこと、ご容赦ください。読んでくださる方にとって、有益な情報になっていれば幸いです。
弊社では、お客様の電力契約の支援をしています。特に電力会社切替支援では、数ある電力会社の中から、お客様にあった電力会社をご紹介しています。これは、実は保険の代理店とも非常に似ているところがあります。少し深堀ってみましょう。
1.保険会社は基本的に自社商品しか提案できない
代理店(特に乗合代理店)は複数社の商品を比較して、顧客のニーズに合った保険を提案できます。
2.保険は「難しい」「わからない」から誰かに相談したい
保険は金融商品ですが、仕組みが複雑でライフプランとの連動もあるため、「誰かに聞きたい」という需要が根強いです。ネットで契約できる時代でも、「説明してほしい」「自分に合ってるか不安」な人は多いです。
3.契約後のアフターフォロー
代理店は「加入して終わり」ではなく、給付金請求や保険金請求のサポートも行います。
特に高齢者や保険に詳しくない方にとって、“伴走してくれる人”の存在が重要です。
4.保険会社の販売チャネル戦略
実は、保険会社自身も代理店チャネルに依存している面があります。全体の保険販売のうち、7〜8割が代理店経由という会社もあります(特に損保系や中小生保)。
代理店を使わずに、直接保険会社と契約すればいいと思うかもしれません。しかし、実際には、どの会社がよいのかは簡単には分からないものです。なぜなら良し悪しというのは、何かと比較しないと分からないからです。
1社決め打ちで選ぶか、自分で3社も4社も見て回るのか。これは、どちらにするにしても、難しい選択となるはずです。だから信頼できる代理店が必要です。
いかがでしょうか。これ、電力コンサルとすごく似ていますよね
電力会社は700社もあります。電力を24時間使うお客様に強い電力会社もあれば、昼間を中心に使うお客様に強い電力会社もいます。各社色んな特徴があります。弊社では、お客様の特徴に合わせ、最適な電力会社をご紹介しています。
特に最近は電力契約が複雑になってきています。「電気のことが分からない」という方は、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
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